賃貸住宅のエアコンが汚れていて、カビの生臭いニオイが気になって仕方がない・・・。
エアコンクリーニングしたいのだけれど、どうすればいいのだろう?
基本的に、元々賃貸住宅に取り付けられていたエアコンが汚れてきた場合は、大家さんや管理会社に連絡して、専門業者にエアコンクリーニングをしてもらう(費用は入居者負担になる場合が多い)ことになる事がほとんどです。
なぜなら、万が一、入居者がエアコン掃除をしたことによってエアコンが故障してしまった場合、エアコンの修理費用や買換費用が入居者負担になってしまい、トラブルに繋がる可能性があるからです。
ただし、本体カバーを付けたまま行う分解を伴わない簡単な掃除であれば、故障のリスクも少ないので入居者側で行ってもリスクは少ないでしょう。
また、アパートに入居する際にエアコンを自分で購入して取り付けたという場合、そのエアコンは自分のものですので、DIYエアコン掃除をしてもOKです。
今回は、賃貸住宅でも簡単にできるエアコンクリーニング(フィルター、吹出口、ルーバー、アルミフィン、送風ファン、オゾン消臭など)の具体的な方法についてお話ししていきます。